思い出の旅 2 [古い写真]
今日の衆院選挙で自民・公明が大勝のようだ。3年前政権交代した時期待が多きかった
だけに、がっかりし、また政権が代わってもどうなることやら・・・他の党も今の困難な状況
を打開する明確な解決策を持ち合わせていないし、まったく 困ったもんだ。
ブログでは政治と信教の事には触れないつもりだったが、つい愚痴が出る。
さて、書きかけの思い出の旅
ネパールから又インドに入り、ヒンドゥ教の聖地ヴァラナシに向かった。そのバスの中で
ヴァラナシ ヒンドゥ ユニバーシティの学生と親しくなり、誘われるまま大学構内の学生寮
に投宿。約1週間ほど泊めてもらったが宿代、食費は掛からずありがたかった。
ヴァラナシではヒンドゥ寺院など見学したが、最も興味深かったのが火葬場。聖なる地で
死に、ガンジス河の岸で火葬され灰となって河に入るのが最上の終末と、いうことで
あちこちに死を待つ人々の家や小屋があり、川岸に火葬場があった。
お金のある人は薪を十分用意できるが貧しい人は生焼けのままドボンということもあるとか
まさに地獄の沙汰も金次第 か。この火葬の写真を撮るにも金を払わなければならない
らしいが、勝手に撮影したところを見咎められ追いかけられちょっとビビッた。
当時、ブルース リーのカンフー映画が流行っていたころで、東洋系の顔を見ると空手を
やってみせろ などと言われた。大学内でも私が習っていた拳法をちょこっと披露
大学内の農場には牛も居て牛舎や圃場を見学。
次いで訪ねたのがアグラのタージ マハール 白い大理石造りの壮麗な建築物
カメラバックに足を掛けているのは盗難防止のため、撮影に気を取られていると荷物を
盗られることがある、と聞いていたのでカメラバックに足を載せることがくせになっていた。
今日はここまで
だけに、がっかりし、また政権が代わってもどうなることやら・・・他の党も今の困難な状況
を打開する明確な解決策を持ち合わせていないし、まったく 困ったもんだ。
ブログでは政治と信教の事には触れないつもりだったが、つい愚痴が出る。
さて、書きかけの思い出の旅
ネパールから又インドに入り、ヒンドゥ教の聖地ヴァラナシに向かった。そのバスの中で
ヴァラナシ ヒンドゥ ユニバーシティの学生と親しくなり、誘われるまま大学構内の学生寮
に投宿。約1週間ほど泊めてもらったが宿代、食費は掛からずありがたかった。
ヴァラナシではヒンドゥ寺院など見学したが、最も興味深かったのが火葬場。聖なる地で
死に、ガンジス河の岸で火葬され灰となって河に入るのが最上の終末と、いうことで
あちこちに死を待つ人々の家や小屋があり、川岸に火葬場があった。
お金のある人は薪を十分用意できるが貧しい人は生焼けのままドボンということもあるとか
まさに地獄の沙汰も金次第 か。この火葬の写真を撮るにも金を払わなければならない
らしいが、勝手に撮影したところを見咎められ追いかけられちょっとビビッた。
当時、ブルース リーのカンフー映画が流行っていたころで、東洋系の顔を見ると空手を
やってみせろ などと言われた。大学内でも私が習っていた拳法をちょこっと披露
大学内の農場には牛も居て牛舎や圃場を見学。
次いで訪ねたのがアグラのタージ マハール 白い大理石造りの壮麗な建築物
カメラバックに足を掛けているのは盗難防止のため、撮影に気を取られていると荷物を
盗られることがある、と聞いていたのでカメラバックに足を載せることがくせになっていた。
今日はここまで